2008年12月27日

プジョー306のホイールを換える

プジョー306のホイール

やっとホイールとタイヤを手に入れました。
プジョー205の純正、6J-15。

プジョーのクルマ全般に言えることなんですが
PDCと表記されるホイールのネジ穴の間隔が
108サイズと特殊なのでホイールの選択肢が
極端に少ないのです。

社外品でもせいぜい各社1、2種類で
日本のメーカーだとワタナベくらいしかかっこいいのが無い。
だからプジョーに履かせるホイールは
OZ、スピードライン、ATSが定番になってきています。

だからこそと言うかなんと言うか、
純正ホイールの中古が頻繁に取引されています。
年式や車種によりデザインがかなり異なったりと
純正でも個性は強調できるのです。

306の場合は206や205とサイズが完全共通なので
この辺のホイールも履けますから
少しだけ選択肢が広がります。

年式の新しいホイールは、そのデザインが
ディッシュタイプと呼ばれる
外面均一のフラットなものが多いのですが
私は人間が古いもので、どうもこのタイプが好きじゃない。
立体感と言うかメリハリが欲しいのです。

そんな好みを重視して探した結果の205純正。
このホイールはラリー車のイメージがかなり強い。
往年のWRC、プジョー205ターボ16という
グループBラリーマシーンのあのイメージが抜けません。

ちょっとふるい306ともっと古い205のホイールが組み合わせが
完全実用車だったうちの306を
かなり走れる雰囲気にしてくれます。
実際、タイヤサイズも大きくなったことですから
「走れる」クルマに変貌したことは間違いないでしょう。

実際にどれくらいタイヤ、ホイールで変わるのか
この辺は、年が明けたら報告したいと思います。
posted by 北森 at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする