2008年08月12日

首都高タンクローリー事故による行政の問題点。
(怒りと八つ当たりを含みます)

8月始めの首都高速5号線、中央環状線合流付近の
タンクローリー火災事故は皆さんの記憶にもまだ新しいと思います。

この事故の影響で、本日現在、5号線の一車線規制や
中央環状新宿線の普通など、未だ全線開通がなっておりません。

この事故の影響について各方面で
いろいろと議論されてはいるようですが
その多くは高速道路とその周辺の渋滞について
ということにとどまっているように思われます。

周辺道路の渋滞は確かに深刻で
私の住む練馬区大泉周辺は事故の直後より
関越道、外郭環状の二つの路線から
東名、中央道へ抜けるためのトラック類を中心とした
クルマであふれかえっています。

このあふれかえったクルマは環状8号線から次第に
渋滞を避けるために、住宅街の一般道まで侵蝕してくることは
自明の理でありますが、この侵蝕により今まで気がつかなかった
一般道の欠点が次々と明らかになってきています。

センターラインのある片側一車線の道路では
10t以上のトラックが入り込みますが
ガード下の高さ制限の注意標識が見づらいために
折り返しの出来ないところまで入り込み
30分以上も立ち往生すること然り。
到底曲がりきれない交差点やカーブでも
注意標識が無いために長時間の立ち往生はザラです。

踏切では渡りきれないクルマが遮断機に引っかかるなど
普段では目にすることの無い光景を目の当たりにしています。
さすがに、まだ踏切事故にまではなっていませんが
最近、踏切を通るたびに
「他県ナンバーがそのうちやるのではないか」と
気が気ではありません。

ただでさえ交通量が増えている上に、
都内では珍しいバス依存型の大泉周辺は、
はっきり言って徒歩以外のあらゆる交通手段での
時間の読みが立たない状態です。

これは、今後も首都高速やその他高速道路が麻痺した際には
再び訪れる恐怖であることは間違いありません。
そしてこれは練馬区だけの話でもありません。

道路を拡張するなど、予算と時間のかかることを
提案することは、この際いたしません。
しかし、道路の規制と注意標識は低予算で
すぐにでもできることではないでしょうか。

行政は、この事故を機会に地域の交通状況をしっかりと調査し
特に狭い道路への大型車の流入を規制する措置を
早急に取る必要がある、と考えます。
首都高速が完全復旧して「めでたし、めでたし」
というのでは地方税としての自動車税を納めている身として
憤慨せざるをおえません。

警察もシートベルトの取締りばかりするのではなく
迷い込んだクルマたちをスムーズに流すように
交通整理をするべきではないのでしょうか。

大体、シートベルト取締りに5人も固まっているくせに
交番はもぬけの殻だったりしますから。

普段、5分で行けるスーパーが今現在30分かかるのは
何とかして欲しい。というのは単なる愚痴ですが。


posted by 北森 at 06:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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