ロングタイムスモーキングの中でも今の流行りはシガー、つまり葉巻。
だからパイプなんてものに興味を持つ人なんていうのは本当に少ない。
つい昨年までイタリアのFEROというメーカーのパイプを使っていたのですが
だんだん使わなくなってきたので友人にあげてしまった。
その後、カーステンというアメリカのメーカーのパイプが気になっていたのですが
買わずじまいで今年の9月まで過ごしていました。
しかし、僕の周りにはパイプ愛好家がすごく多い。
取引先や仕事でお世話になっている編集者、ライター、評論家の方々に
驚くほどパイプ愛好家が多い。
有名なところだと自動車評論家の徳大寺先生や
ENGINE編集長の鈴木正文氏。
そのスズキさんと9月30日にランゲ&ゾーネのイベントでご一緒させていただいた際
それまでくすぶっていたパイプ熱が再燃。
早速その晩、ヤフーオークションで長い間ウォッチリストに入れていた
未使用中古のカーステンパイプを落札。
本日、めでたく手渡しで受け取ったというわけです。
カーステンのパイプ、見た目が普通の喫煙パイプと大きく違います。
本体がアルミの削り出しというテクノな外観。
このアルミ部分がすべてにおいてカーステンの特徴となります。
まず、パイプスタンド無しで置いておける。
これは外出時に非常に便利。
煙が冷えるので吸い味が辛くない。
そして最大の特徴が、すごく簡単なメンテナンス。
通常の木製パイプだと数回吸っているうちに
タールが中にたまり、詰まりを起こすので
モールクリーナーというものでパイプの煙道を
クリーニングするのですが
このカーステンは前方のキャップを開けて
キャップに溜っているタールを灰皿などに流すだけ。
ちょっと潔癖だったらティッシュで拭いてやれば完璧。
だからモールクリーナーも要らない。
10回くらい吸ったら本体と吸い口をばらして
中の金属製の煙道を拭いてやれば完全メンテナンス終了。
こんなに楽なパイプは世界中見渡してもほかにありません。
パイプはメンテが面倒だ、という理由で躊躇されている方には
カーステンは絶対にお勧めの一本です。
ちなみにタバコ葉はスズキさんのまねをしてW.O.ラールセン。
でも僕のは一番安いマスターズ・ブレンド。
甘いバニラと軽いラムの香りは
紙巻タバコのショートスモーキングでは味わえない満足感があります。
http://Zoom.Sersai.com/awqh934/
ココの常連にいる米青 子 大 好 き 女はヤバいな!!!!
10回くらい出してぜーんぶ飲み干したくせにまだ飲みたーいとか言ってたしwwwww
マジで全部飲まれるかと思ったわ!!ブルブル(( ;゚Д゚))ブルブル
ま、代わりに10マン+寿司とかなりウマかったんだけどねwww体力的にきっついわwwwww