栃木クォリティ走行会に行ってきました。
この走行会、ちょっと変わった特色がありまして
こういうクルマがたくさん走っているという走行会です。
走行会の詳しい内容は月刊痛車道4月号に書きますので
今回はすごく個人的な内容を。
永遠のライバル(笑)と私が勝手に呼んでいる方と
「勝負だ」なんて意っていたのですが
日産マーチ12SRで47秒台を続出。
プジョー306は歯が立たない。
私のプジョー306、
9月のエンジンドライビングレッスンで49秒台に入ってから
このクルマの限界タイムに達したのではないかと考えていました。
今回も49秒台半ばをうろうろしている状況。
本当にクルマの限界なのか、私が下手なのか判断しかねていたので
レース経験者にプジョーに乗ってもらってタイムを見てもらおう
と考え、実際に乗ってもらうことにしました。
この人と
NOPRO jr ロードスターの彼に
そうすると驚愕の事実が浮き彫りになるのです。
これぐらい攻め込むと
なんと48秒台中盤までタイムが伸びたのです。
二人ともプジョー初乗りですから「もっと行けるよ」と
いやぁ、さすがに私も火が点きました。
おかげさまで49秒1までタイムを縮めることに成功。
3月のTC1000にはタイヤも新調するので
48秒台に入れられることでしょう。
速い人に自分のクルマを乗ってもらうと
いろいろと勉強になります。
これで前回のブログで書いたロガーがあれば完璧だな、と。
それだけで大分違います…