幕張メッセで東京オートサロンが開催されています。
そのプレス公開に行ってきました。
オートサロンと言うと
こんなクルマや
こんなクルマのイメージがあります。
自動車アフターパーツマーケットの展示会として
三栄書房と言う出版社が始めたのがオートサロンなのですが
チューニングパーツもアフターパーツのカテゴリに入るので
3回目あたりからメインがチューニングカーに移っています。
最近ではVIPカーやラグジーなるカテゴリが定着し
ハイパワーでメッキパーツをふんだんに使った
ドレスアップが目を引きます。
上記のメーカーの様に白を基調をしたものが今年は目立っていましたが
このカテゴリのメインはやはり黒。
なんだか凶悪です。
メルセデス系のチューンとドレスアップで定評のある
カールソンはこのラグジーの流れの元祖。
さすがにきれいにまとめます。
ハイパワーの追求もこのオートサロンでは
常軌を逸した出展が多く下のスープラのようなキワモノも登場。
なんとセンチュリー用のV型12気筒エンジンを
ハイパワー化して搭載すると言うもの。
ある意味メルセデスC63AMGよりもすごい。
メーカー系のレース開発子会社も負けてはいません。
新型シビックType-Rをかなりのものに仕上げます。
フロント周りの外装パネルをフルカーボンで軽量化。
ただでさえ元気活発なシビックType-Rが
より一層活発に。凄みすら感じます。