2008年02月28日

香港 その5 マッサージ

前回からの続き

昨夜、銅羅湾まで散歩をしてビーズショップに入ったりなど
夜もだいぶ徘徊して回ったおかげで、妻は脚が疲れたらしく
マッサージを要求してきた。

エンパイアホテルにはコンシェルジュらしきものが無く
フロントでマッサージ店を聞くとすぐ目の前を指差された。
向かいのサークルKが入ったビルの2階、香港風に言うと1Fに
マッサージ店が入っていた。

早速、妻をその店に連れて行くと11時30分に受付締め切りだ
と言うことで間一髪セーフの11時25分。
50分HK$128のフットマッサージのコースを頼むと
マッサージ師はほとんど帰ってしまって1人しかいないので
二人は無理だと言われ、妻を後で迎えに来ると言うことにして
近くのスーパーに買い物に行った。

香港に来ると必ずスーパーマーケットで調味料や
インスタント麺を購入する。
特に胡椒は日本に比べて味も香りも高いのに
値段が三分の一で、必ず購入するものの一つだ。
その他、特売のXO醤や、出前一丁香港バージョン
インスタントビーフンなどを買い込み、マッサージ店に戻った。

最後の仕上げの頃らしく、脚をパンパンと叩いている。
妻の顔は完全にとろけていた。

妻いわく「マカオの40倍うまい」。
マカオでは日本の50倍うまいと言っていた訳だから
日本の2000倍うまいのか?
と言うと「その通り」との返答。
「次元が違う」と言うことである。

早茶から戻ると妻は起きており
「10時からだから、絶対にマッサージに入ったほうがいい」
と勧められ、その店に再び行ってみた。

私は元来、肩こりがひどくフットマッサージよりは
全身コースで方を中心にやってもらったほうがよいと思い
50分HK$188のコースを頼む。

見るからに屈強な青年に全身コース用の個室に通され
寝間着のような服に着替えるように言われる。
着替え終わってベッドにうつぶせに横たわっていると
何の前触れも無くいきなり肩のツボに来た。
しかし全く痛くない。それどころかほぐされているかどうかも
わからない状態なのにもかかわらずコリが消えていく。
肩甲骨の辺りは手強かったらしく多少の力は加わるのだが
それでも日本のマッサージのような力任せ感は皆無だった。

何度も香港に来ているのにマッサージは初めてだ。
いままでどれだけ損をしていたのだろう。

そういう思いを抱きながらも、あまりの快感に既に夢見心地。
妻のとろけた顔も納得がいく。
肩から腰にかけて本当にコリが消えていくのが解る。
重い枷が一つずつ外されているような感覚。

50分はあっという間だった。
しかし足りないとは思わない。
明らかな効果がそこにはあった。

一つ難点を言えば、施術後、急に眠気が襲ってくる。
リンパが活性化すると一時的に眠くなるとは
みのもんたのテレビ番組で聞いたことがあったが
日本のマッサージではこんなことは無かった。
それだけ効果があった証拠なのだが
これから空港へ行き帰国しなくてはならないのに
この眠さはちょっと問題だ。

ホテルに戻りレイトチェックアウトを告げると、30分ほど眠った。
目覚めると本当に体が軽い。

マッサージのためだけに香港に来るのもまた、ありかもしれないと
真剣に考えたのだった。

続く
posted by 北森 at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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