2008年06月04日

【実況】ヤフーオークションでクルマを買うこと その8

豊田本町で出品者と落ち合い、
彼の運転する軽トラックで駐車場へ向かう。

今回の出品者は、いわゆるブローカーといわれる業種の方で
駐車場と携帯電話だけで営業する中古車販売業である。

名鉄線のガード下の駐車場に
落札したオペル ヴィータはあった。
エンジンは一発で始動した。
内装もとてもきれいで5万kmを走ったクルマには見えない。

一通りクルマについての説明を受け
現金と引き換えに書類一式と鍵を預かる。
整備記録簿に何枚かの葉書が入っていた。
それはリコール修理のご案内。
昨年以降のリコール修理は受けていないので
名義変更が終わったら
ヤナセでリコール対策を受けるようにと言われた。
リコール対象ではないが、5万km以上の走行距離であれば
タイミングベルトも1回のみ無償交換してくれるらしい。

リコールと修理については名義変更後に再度取り上げるとして
これから東京までの約400kmをこいつで帰らなくてはならない。

出品者と別れてからすぐさまガソリンを入れる。
名古屋はガソリンが安い。
6月から東京ではレギュラーでも172円ほどに高騰してるが
名古屋では160円である。
すかさず満タンにして、帰りの燃費を測定しようという気にもなる。

ガソリンを入れている間に自動車保険のコールセンターに電話をする。
車両入れ替えの手続きだ。
とりあえず、名義変更が済んでいなくても
名義変更をする予定であれば登録の変更はできる。
ただし、車種によって保険料率が違うので
保険料が上下することがある。

オペルヴィータとVWゴルフの保険の差額は8000円程度。
なぜかというとヴィータの3ドアは
スポーツタイプという分類になるようで
料率がアップしているのだ。少しショックを受けた。

当初、名古屋から国道1号線で帰ろうと思っていたのだが
岡崎までの20kmほどに1時間半もかかってしまい
これでは先行きが不安なので仕方なく東名高速に乗る。

ガソリン高騰のあおりか、東名高速はかなり空いていた。
ヴィータは快調そのもので、制限速度であれば乗り心地も不満は無い。
デザイン的に不安に思っていたシートだが
実はゴルフ並みにいいシートでかなり調子がよく、
サイドのサポートなどはゴルフよりも良いくらいだ。

調子に乗って飛ばしても直進安定性に不満は無い。
本当に扁平率70のタイヤなのだろうか?と疑問に持つほどだ。
車体が軽いということで、かなり跳ねるだろうと予想していたが
足回りがしっかりとついてくるのでほとんど跳ねない。
ドッシリ感ではゴルフのほうが上だが、ヴィータも不満無く走る。

しかし、いただけない部分もある。
ラジオの感度がとんでもなく悪い。
特にAMは全滅で、高速道路の交通情報チャンネルも
聞くことが出来ない。
これはヴィータ全般に言えることらしい。
帰ったらゴルフから外したアンテナブースターを取り付けようと思う。

途中、浜名湖SAに立ち寄った。
名古屋では慌しかったので
「ひつまぶし」を食べることが出来なかったので
浜名湖でうなぎを、と思っていたのだが
なんと、うなぎ弁当が値上がりしていた。
この値段であれば築地の「はいばら」で
肝吸いと肝焼きがつけられるではないか
ということで断念。
この時点で燃料計はまだ4分の1ほどしか減っていない。

続いては、しばらく走って富士川SAへ
ここでは当然の如く富士宮焼きそばを食べる。
それにしても480円というのも高いような気がする。
高速を降りて市内に入れば200円で食えるというのに。
ただ、麺のもっちりした感じや豚の油は
富士宮焼きそばの特徴を捉えていてとても美味い。
富士宮は焼きそば以外にも美味いものが多いと聞くので
沼津の「まる天」と合わせてリベンジしたいものだ。
ここでの燃料系は4分の1を少し超えた程の減り量。

そろそろ東京に近い港北PAでトイレに寄る。
この後、用賀で東名を降り環状8号で帰宅するのだが
燃料がやっと5分の2ちょっとを消費したかなというレベル。
ヴィータはかなり燃費がよい。

大泉に戻って来たのは夜9時少し前。
近所のシェルのセルフで満タンにして計算してみると
なんと18km/L!!!
貴様、プリウスか?

このガソリン価格高騰の折、かなり期待できる数字。
都内の街乗りで10km/Lをキープできれば
かなり家計が助かるというもの。

なかなかいいクルマだ。

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posted by 北森 at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【実況】ヤフーオークションでクルマを買うこと その7

昨日、落札したオペル ヴィータを引き取りに
名古屋まで行ってきた。

なんとか引取り、名義変更までの費用を
20万円以下に抑えようというゲームを自分に課してしまったため
とにかく安い交通手段で名古屋まで行こうということで
朝8時、新宿都庁発の高速バスを利用することにした。
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ウィラーエクスプレスという高速バスを利用した。
高速バス選びのポイントは一言、「シート」に尽きる。
過去のスキーバスなどの経験上
通常の観光バスタイプのシートでは
正直な話、足がむくむので非常に辛いのだが
今回利用したバスは高速バスに特化した
オットマンやフットレスト付きの
フルリクライニングシートで
後ろの席に人さえ乗っていなければ150度まで倒せる。

6月1日に施行された改正道路交通法に準拠したシートは
シートベルトも巻き取り式で窮屈感が少ない。

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所要時間5時間30分でなんと3000円。
新幹線だと1時間41分で着くが10580円。
JR東海道線の各駅停車を乗り継いでも6090円。
なおかつ高速バスでは
JRの各駅停車を乗り継ぎで行くよりも1時間も早い。

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安さの秘密はいろいろあるだろうが
一番目立つのはこのバスの車体自体。
なんと韓国の大宇製。
運転手氏の話では国産、特に三菱ふそうの約半額だそうだ。
三菱ふそうであれば標準観光バス仕様でも
3000万円程度するのだから
半額というのはかなり大きい。

車体自体の性能や安全、燃費の面では遜色なく
その差額で内装、特にシートにコストをかけても
かなり安い運賃を提供できるということ。


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運転席周りは木目を模したパネルで覆われ
無駄に豪華である。

コスト重視の便の為、トイレがついていないので
途中、駒門PA、上郷SAでトイレ休憩があったが
この休憩の途中、もう一回トイレ休憩があればパーフェクトか。
ちなみにトイレ付きのバスであれば片道4500円となる。
一番上の写真の左側のバスがトイレ付きの三菱ふそう製。

定刻13:30に名古屋駅の新幹線側、太閤口に無事到着した。

名古屋に来たのはほぼ3年ぶり。
この地の景気のよさは道行く人を見ていればすぐにわかる。
どんな所得層の人でも服が新しく、靴がきれいだ。

出品者との待ち合わせの
豊田本町という場所へ行かなくてはならないので
そんなヒューマンウォッチングをしている暇もない。

すかさず名鉄線に向かう。
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セントレア空港開業のおかげで
空港直通の特急がほぼ5分おきに発着する。
そのどれもが結構な乗車率で、
本当に名古屋は景気がいいな、という印象を抱かせる。

待ち合わせ場所の駅は空港への路線であったが
各駅停車しか停まらない駅なので
各駅停車が来るまで15分ほど待った。

名鉄の特急以外の車両はどことなく丸みを帯びていて
昭和の香りが漂っている。
そんな車両が各駅停車にもなっていたのだが
通勤電車にもかかわらず、内装はわりと豪華で驚いた。
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売店用の新聞が積んであるのはご愛嬌。

名古屋から、ほんの15分ほどで豊田本町に到着。
名古屋から出品者に電話を入れていたので
駅の改札口にはすでに出品者の方が待っていた。

続きは後ほど
posted by 北森 at 07:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月02日

【実況】ヤフーオークションでクルマを買うこと その6

昨日、取れるものはあらかた取払ったゴルフで
銀座まで最後のドライブに出かけた。
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妻とともに出かけたのだが
最後のドライブとなるとかなり感慨深い。

明けて今日、いよいよ廃車の手続きである。
まず向かう先は区役所。
私が住むのは練馬区なので練馬区役所に向かう。
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廃車に必要な印鑑証明と、廃車手続き後に解体屋へ行くための
仮ナンバーの申請である。

廃車手続き自体は車検証とリサイクル券、
そして印鑑証明と実印が必要だ。
これだけ揃っていれば実は仮ナンバーも申請できる。
正確にはこの他に自賠責保険の証書が必要だ。

練馬区の場合は全て一つの窓口で申請できる。
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自治体によっては原付ナンバーを発行する「課税課」という部署で
発行する場合があるので役所の総合案内所で確認してから
窓口に向かうと二度手間にならないだろう。

仮ナンバーの申請の場合、運行経路を記入する欄があるのだが
これがけっこう面倒だ。
出発地と目的地の住所とその道筋を書かなくてはならない。
なおかつ全て書くには欄が小さい。
複数の日付にまたがる場合は日付ごとの運行経路が必要となる上
3日以上になるとかなりの確率で出し渋るのだ。
今回は練馬区と和光市だけなので走行距離10km程度
運行期間1日で済むので問題は無く発行されたが
片道500km以内であれば運行期間1日で何とかしろといってくる。
要するに往復1000km、例えば大阪にクルマを取りに行こうと
仮ナンバーを申請すると行きは飛行機で1時間でしょ?
などというから始末に終えない。
その辺は口八丁手八丁で凌ぐしかない。
役所の言いなりになると、とんでもなく無茶な旅程を組まされる。

余談はさておき、印鑑証明を取ったらすかさず陸運事務所へ。
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廃車の場合、まずしなくてはいけないのは
ナンバーの取り外し。
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外したナンバーと必要書類を持って、印紙販売所へ向かう。
申請用紙を貰い手数料を支払い、印紙を貼った台紙を貰う。
その後、ナンバーの返納をし販売所の建物から
陸運事務所本館へ移動。
書き方の見本を見ながら申請書を記入し
申請窓口へ必要書類とともに提出すると
5分ほどで抹消登録証が出来上がる。

次は敷地内にある都税事務所へ抹消登録証を持って
自動車税打ち切りの手続きへ。
自動車税が払い込み済みの場合は
月割り分の返還手続きも行うが
払い込み期限前だったので
私の場合はまだ自動車税を払っていない。
その場合は後日、月割り分の払込用紙が郵送されてくる。

これで廃車に伴う手続きは終了。

あとは抹消登録証とリサイクル券を持って
クルマを解体屋に預けてお終いだ。

預ける際には仮ナンバーを外し忘れないように注意。
返し忘れると、なんと懲役6ヶ月、または30万円の罰金となる。

posted by 北森 at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【実況】ヤフーオークションでクルマを買うこと その5

オペルの引取りが2日後に迫ってきた。

駐車場は1台分しかないわけで
ゴルフを手放さなくてはいけない。
そもそも新車登録から11年、
走行距離8万kmを経たゴルフに
下取り価格はつかないので
廃車ということになる。

下取りであればオーディオやホイールも
査定価格に含まれるのだが
廃車となればこういったパーツは取り外すに限る。
バラにすればネットオークションで売ることも出来るのだ。

まずホイールを外し、取って置いたスチールホイールに付け替える。

ホイールを外して見るとやはりブレーキディスクの磨耗は凄い。
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はっきりと段が見える。さすがに「要交換」だ。

そして駆動系を覗いて見ると
シャフトブーツが破けている、というよりも外れていて
グリスが漏れ出している。
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こうなると車検がどうのというよりも
金属部品の焼き付きのほうが心配だ。
これが両側ともとなると、もう既に「終わっている」といっても
過言では無いだろう。

そしてルーフキャリアやオーディオなども外し、
車載工具と補助タイヤを降ろし、フロアマットも剥がす。
フォルクスワーゲンの車載工具、
特にジャッキはかなり秀逸なので
これは今後も使おうかと思う。

そして、あらかた剥ぎ取ったゴルフは
いよいよ陸運局にて廃車手続きとなる。

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私の元に来てから5万km、本当にご苦労様と言いたい。
posted by 北森 at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月28日

【実況】ヤフーオークションでクルマを買うこと その4

ヤフーなどのネットオークションでクルマを買う場合
手続きのほとんどは自分で行わなければならない。

名義変更など書類の多さでは面倒なモノの筆頭であると言えよう。
まず、クルマを引き取る場合に前所有者の委任状や印鑑証明
譲渡証明書なども一緒に預からなくてはならない。
特に、今回のように遠方に引き取りにいく場合は
絶対に漏れがあってはならないのだ。
もし、漏れがあれば郵送などで送ってもらわなくてはならないので
余計に2,3日かかってしまう。

そして、こちらで用意しなくてはならない書類は
印鑑証明と車庫証明。
特に車庫証明というものは本当に面倒な手続きである。
自宅に駐車場を併設してある場合なら
固定資産税の課税証明、賃貸で駐車場を借りている場合では
大家さんの印鑑が必要となるのだ。

私の場合、駐車場はマンションに併設してある賃貸で
大家さんはこの近所には住んでいない。
まず、印鑑を貰う書類をマンションの管理会社に送付し
管理会社が大家さんに印鑑を貰いに行く。
その後に郵送となるのだがこの間に1週間かかってしまう。
そして、その印鑑を貰った書類と
駐車場と住居の位置関係がわかる地図、
駐車場内のどの位置に駐車するかを描いた見取り図
および、住所証明のための印鑑証明のコピーと
これだけの書類が必要となる。

住居と駐車場の位置関係を表す地図は
今のご時世を繁栄して、GoogleマップやマップファンWebなどの
地図サービスサイトの画像を印刷して添付できるので
以前に比べればかなり楽にはなった。

これらの書類と申請書を所轄の警察署に提出し
手数料を2000円ほど払い、引換券を受け取り、
土日祝を除いて3日待つと交付される。

この3日間はちょっと長いと考える。

警察署内でやることといえば
既に自分の名義で車庫証明を取ったことのある駐車場では
以前の資料を確認するだけだし、はじめて申請する駐車場では
警察官が巡回のついでに確認しに行くだけなので
どちらにしても中1日で出来るような気がするのだが。

そんな愚痴はさておき、
引取り時に預かった前所有者関係の書類と
自分で用意した書類を全て持って
購入したクルマで陸運事務所に行く。
陸運事務所で名義変更申請すれば
1時間ほどでナンバーがもらえる。
ナンバーを取り付けた後、リアのナンバーのネジを
封印する作業があるので
必ず購入したクルマで行かなくてはならない。

これら全てを業者に頼んだとすると2万5千円かかるわけだし
ネットオークションで購入した場合、
出品者が業者でない可能性もあるので
これらの手順は覚えておいて損は無い。

もし、購入したクルマにナンバーがついていない場合
陸運事務所に乗りつけるためには仮ナンバーを申請する必要がある。
仮ナンバーは市区町村の役所で申請する。
必要書類は有効な自賠責保険証書、抹消登録書か車検証と認印。
仮ナンバーが発行されていれば車検のついていないクルマでも
走行することは可能だ。

車検の付いていないクルマのネット購入については
別の機会に詳しく触れたいと思う。

で、私の今日までの手順は
車庫証明で必要な、大家さんの印鑑を押す書類を
マンションの管理会社に送付したところである。

まだまだ道のりは長い。

続きは後ほど
posted by 北森 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月26日

【実況】ヤフーオークションでクルマを買うこと その3

オペル ヴィータを落札した翌日の今日、
出品者から取引ナビに連絡が入った。

取引ナビというのはヤフーやビッダーズにある
落札者と出品者が連絡を取り合うシステムのことで、
オークション業者が全てのログを終了から120日間も管理するので
連絡に行き違いが少なく、なにかトラブルがあっても
第三者保管の記録なので証拠能力が高いというもの。

その取引ナビに来た連絡には
出品者の住所、氏名、店名、電話番号などとともに
車庫証明に必要な社名、型式、車体番号、寸法などが記載されている。

これだけの情報があれば引き取りに行く前に
車庫証明が手に入るわけで、引き取り後の名義変更がスムーズである。

この出品者はよくわかっている。

引取りの日程は5月30日以後であればいつでもよいということなので
高速バスの空きを見て6月3日を指定した。

しかし、格安高速バスというのはかなり人気があるようで
週末はほとんど予約でいっぱいだ。
本当は週末に行きたかったのであるが、満席では仕方ない。
ということで6月2日の夜10時半新宿発のバスを予約した。

8時間半もバスに揺られるというのは結構きつい。
あの椅子で8時間半、飛行機なら成田-シドニー間の苦痛だろうか。

続きは後ほど。
posted by 北森 at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【実況】ヤフーオークションでクルマを買うこと その2

ヤフーオークションには膨大な量のクルマが出品されている。
ある程度の金額を用意できればハズレを吹くことも無かろうが
低価格車はハズレが多いのもまた事実である。
ハズレを引かないためには出品記載をよく読む必要がある。

まず第一に写真が豊富にあること。
前後左右、内装、エンジン、トランク、タイヤは必須。
コントラストが異常に高い写真やブレている写真があるものは危険。
少なくとも別リンクを含めて
5枚以上の写真が無いものは避けたほうがいい。

第二は
そのクルマの情報が詳細かどうか。
写真で見えない部分は文章に頼るしかないわけで
ブレーキやベルト類の交換の有無、書類の完備等は必須。
特に整備記録簿があるか無いかで信頼性が大きく違う。
記録簿さえあればわかることとして
タイミングベルトやウォーターポンプの交換や
ブレーキパッドの交換時期などがある。
走行距離は実走行か。メーター替えがあっても
交換前と後での距離が明記されていれば問題ない。
これも記録簿でわかること。

記録簿完備とあったら記事詳細に嘘は書きにくい。
万が一嘘などの虚無記載があったら断ればいいし、
そんな場合はキャンセル料など払わなくてもよい。
ただし、書き漏れと虚無記載は
別けて考えてあげたいところでもある。
書き漏れはあくまでも凡ミスなのだから
せいぜい値切る程度にしてあげたい。

記載に関しては前オーナーの事にも触れてあれば尚よし。

その他落札後にかかる車両代以外の経費も書いてあることは重要で
酷い出品者になると自動車税を1年分、上乗せしてくる者もいる。
そして点検整備と称して車検代よりも高い費用をぶつけてくることも。
そういう出品者はだいぶ淘汰されては来ているが
君子危うきに近寄らず、である。

決められた予算で気に入った車種が見つけられ
上記2点をクリアすれば即入札。
そういったクルマは誰もが狙い
回転が速いので躊躇していると
あっさりと誰かに掠め取られる。
出品者の電話番号が書いてあれば電話をかけて
疑問点をぶつけてみよう。
疑問が解決すれば、即入札だ。

そういう基準で見つけたのがこれ。
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1999年式 オペル ヴィータ1.4スィング16V

写真枚数27枚。詳細は52行にも渡る。
ヴィータ自体が不人気車なので他の輸入車種に比べても割安。
車検残6ヶ月、走行距離5万kmジャストで落札価格は138,000円。
これにリサイクル料と税金月割り分で乗り出し18万円。
早速、先ほど入札し、即決落札と相成った。

VWポロの同程度の距離とグレードだともう15万円は高い。

車庫証明、名義変更は自分で行うことにして
これにかかる費用は4千円。

問題は引取りである。この出品者は名古屋なのだ。
私は東京都練馬区。陸送業者に手配すると4万円以上かかる。
これでは予算オーバーだ。

そこで思案した結果、自分で取りに行くことにした。
ただし、新幹線は使えない。それだけで1万円は掛かってしまう。
もう、ここまで行くとゲームに近い。
いろいろ検索した結果、どうやら2700円で
名古屋に行ける手段があるらしい。

その手段とは高速夜行バスである。

続きは進展があった後ということで。
posted by 北森 at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月25日

【実況】ヤフーオークションでクルマを買うこと その1

私が現在乗っているクルマは
フォルクスワーゲンゴルフ CLi 1997年式。
2006年5月に30,000kmでヤフーオークションにて購入し
ちょうど2年の現在、81,000kmを少し越えたところである。

IMG_0132.jpg

購入時期の頃からサーキットでのスポーツ走行にハマリ
年に5〜6回、つくばのコース1000を1時間ちょっと走っていた。
今月はなんだか調子に乗り17日と23日の2回もつくば詣でに行き
コースでは何事も無く順調にラップを重ねていたのだ。

しかし、明けて翌日。
下回りの点検をしていると、シャフトブーツが破けている。
エンジンからオイルが染み出し、そしてラジオが鳴らない。
もともとフロントのディスクローターの磨耗限界も
近づいていたので、これらを含めた悪い部分を全て修理すると
50万円を軽く越えてしまう。
それに、これだけの修理をしないと次回の車検も通らないと来ている。

だましだまし乗れば車検までは乗れるが
ラジオが鳴らないのは痛い。
チューナーデッキを交換してもなおらないのだ。
テスターであたるとスピーカー側の配線がリークしているようだ。

そんな訳で早急に買い換えなくてはいけないのだが
なにせ今、現状としてお金が無い。
50万円も出せばそれこそ今のご時世、
W202のメルセデスC200くらい買えるのだが
今月は多額の支払が控えているので
予算は乗り出し価格20万円しかない。

来月の入金でフィアットプントHGTアバルトか
VWポロGTI、プジョー206のS16あたりを狙っていたのだが
そんな悠長なことが言ってられないくらいに逼迫しているのだ。

コンビニでカーセンサーを読んでもピント来るクルマが無い。
本屋で外車雑誌を見ても情報が古過ぎる。
なにせ自動車雑誌の発売日は26日なのだから。

今日中に目星を着けなければ
来月頭にクルマを入れ替えることなど不可能。
そして、いつ崩壊するかもしれないゴルフに乗り続けるのも
安全上の理由から芳しくないことも事実だ。

そんな思いを巡らせながらPCの電源を入れた。
お目当てはヤフーオークションだ。
狙いは業者出品の長期在庫車。

さて、いい車が見つかるといいが。
posted by 北森 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月15日

日本政府はキチガイか?

http://news.tbs.co.jp/20080514/newseye/tbs_newseye3852344.html


日本でガソリンがダブついているからアメリカに輸出するそうです。



ダブついているなら価格を下げればいいと思うのだが

政府も石油元売会社も

ガソリンがなんでダブついているのか考えたことがあるのだろうか?

高すぎるから売れていないのだ。



もし輸出するならきっちりと暫定税率を掛けて売ってしいものです。

まぁ輸出ですから消費税は掛からないでしょうが。
posted by 北森 at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月12日

日の出町の竹の子堀

ゴールデンウィークはどこも混雑ばかりだろうと家に引篭もり
連休が明けた上になおかつ平日の今日
東京都下日の出町へ竹の子掘りに行ってきました。

竹の子掘りといえば普通は栽培されている
手入れの行き届いた竹やぶで行うものなのですが
今回はかなりマニアックに
杉林の中に混在する野生の竹やぶで
竹の子掘りを堪能しようと言うことで
こちらに伺いました。

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日の出町の寺山竹園。
圏央道の日の出町出口からすぐの交差点を左折し、
突き当たりで右折すると、すぐにのぼりが立っているので
わかりやすい場所にあります。

ここの竹の子は市場に出回っているものと種類が違うらしく
食べごろは通常のものの2倍から3倍の大きさ。
皮が厚いので小さいものを剥くと食べるところがほとんど無い。
と言うわけで地表から20cmくらいのものを中心に
掘っていこうということに。

目安としてはこんな感じです。
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しかし、これが掘り進むと下にかなり伸びていて
最終的にはこんな大きさに。
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これで重さにして2kgほどあります。
これを掘り出すのに約1時間ほどかかってしまいました。

同行した妻はかなりがんばって見事に根っこまで掘り出しました。
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これも約2kg。

今日の収穫は同じくらいの大きさのものをもう一本の合計3本。

ことしは5月に入ってから比較的気温が低いので
竹の子の成長が遅く、5月いっぱいは楽しめると言うことです。
ただし天然モノというか野生の竹の子を掘るのはかなりの重労働。
縦横無尽に張り巡らされた竹の根っこに加えて
杉の木の根と根の間から生えているものも多数なので
かなりの根気が必要です。

運動不足の方にはお勧めかもしれません。
posted by 北森 at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月06日

バスのドリフト



トラックやバスのESPの優秀性を宣伝する動画なのですが
ESPカットのバスがフルカウンターでコーナーを抜けるのが
なんともかっこいい。
posted by 北森 at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新しい媒体

私がクルマコーナーを主筆で担当することとなった
LUXKNOWLEDGE(ラックスナレッジ)というサイトが
本日、プレオープンいたしました。

このブログよりもタメになることがたくさん掲載されていますので
ブックマークをしてみてはいかがでしょう。
posted by 北森 at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月04日

全日本ラリーに痛車参戦?そして優勝?

横浜のメロンブックスと言う書店が
全日本ラリー選手権の出場者にフルスポンサードしているという。



写真はメロンブックスより転載

このキャラクターはメロンブックスの公式キャラクター
「メロンちゃん」がばっちりと描かれている。

いやぁ、痛車ですよ、すっかり。

しかも、このシティーが結構いい成績を出しているのが特筆。
全日本はすでに2戦が開催されたが
2戦ともクラス優勝である。

詳しくはブログも用意されているので参考にして欲しい。
メロン号東奔西走



メロンブックスは過去、もてぎJOY耐久6時間レースで
同書店と契約していた漫画家が出場した
COLOR's R&DのホンダCR-Xにもスポンサードしていた経験があるので
モータースポーツ活動にはかなりの理解があるようだ。

メロンブックス
http://www.melonbooks.co.jp/
posted by 北森 at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月12日

意外なコラボレーション

世の中、数々のコラボレーションに溢れています。
最近ではドラえもんとG-SHOCKのコラボレーション
「ドラッチ-G」など興味をそそるものが多数。

写真は発売元ラナのサイトより転載。

村田蓮爾とGSXのコラボのSMART XX no,72
なんてのも人気がありますね。


時計のコラボばかり紹介してしまいましたが
これが、おもちゃになるとコラボが無ければ成り立ちません。
今回、ここに紹介するのはトミカ。
警視庁とのコラボ、パトカーかと思いきや
よく見てください商品名を。
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かまぼこトミカ?
そう、これはかまぼこメーカー
株式会社村田屋権右衛門商店とタカラトミーのコラボレーション。

サミットストアで198円の価格がついていたのですが
イマイチ売れ行きが悪かったようで半額プライスになっていました。

早速、中身を開けてみると
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金太郎飴状態。まぁ、かまぼこですから。

正面から見るとこんな感じ。
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RX-7パトロールカーってこんなんでしたっけ?

さっそく皿に盛って試食してみましょう。
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見た目が見た目なのでちょっとどきどきしながら口に入れてみると
意外と普通。いや、ちょっと甘めに味付けしてあるので子供向き。
お子様には最適ですが、わさびとは全く以って相性が悪い。
板わさにするのだけはお勧めしません。

これが2004年から商品化されているとは誰が気づいていたでしょうか。
通販もしているそうなので気になる方は
株式会社村田屋権右衛門商店のサイトをチェックしてみてください。
posted by 北森 at 04:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月31日

ネット通販の甘い罠

ブログの商品写真などでよく使うのが
楽天にある商品写真。
楽天の場合、転載しても怒られないというのが
一番の大きな理由だ。改変などは怒られるかもしれないが。

それにしても、この膨大な商品量のおかげで
お目当ての写真を探すためにわりと苦労をするのだ。
そして、寄り道も多数。

先ほどのセイコー5の写真を探すときも
かなり寄り道をしてしまった。

以下、寄り道先。










そして、ちょっと真剣に買うかと考えたのが

LUMINOX F117のニューバージョン。

こんな寄り道ばかりでは原稿も進まないはずだ。
posted by 北森 at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月30日

コラーゲンは美容だけではない

ここ2,3日がわりと忙く、
先日は徹夜で原稿を仕上げた後
つくばサーキットで練習会に参加。

その足で青山で仕事の打合せ。
その後、赤坂で取材をし、
別の場所で終電車が無くなる時間まで、
時計マニアの方々と談笑し、
5つ手前の駅に置いてある自転車で帰宅。


さすがに身体の節々が痛くなる。
朝、目覚めると起き上がるのが億劫に感じる。
特に歩き回っている時間が多かった場合は
アキレス腱が渋くなり、痛みを伴う場合も多い。

「こういう時にこそコラーゲンだ。」と妻が言う。
コラーゲン?
美肌の代名詞のような代物が節々に効くのだろうか。

コラーゲンには種類があるらしく
一口に美肌用といっても、粉末やドリンク製剤などあり価格帯もさまざま。
高価なコラーゲンは美肌に最大限効果が出るよう調整されている
と妻は伊勢丹の美容部員に言われたそうだ。

安価な粉末のコラーゲン製品は、
肌より先に身体の節々、特にアキレス腱に吸収されてしまうという。

コラーゲンは弾力をつかさどる成分で不足すると腱が渋くなりやすい。
ひどい時には先述のとおり痛みを伴う。
つまり、腱が渋くなる場合は安いコラーゲンがアキレス腱に効く
と妻が力説していた。

だまされたと思って粉末のコラーゲンを
コーヒーに溶かして飲んでみた。
粉ミルクのような感じであったが、味や香りは全く変化が無い。
しばらくすると、本当に突然、アキレス腱が軽くなる。
これにはかなり驚いた。

腱などのコラーゲン不足、実はかなり深刻なのだろうか?

安いコラーゲンというと200g入りで1600円程度から
クスリ量販店で売られている。



旅行などで歩き回って脚に疲れを感じたときなど
これはかなりの効果が期待できる。


posted by 北森 at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月08日

KALDY COFFEE FARM缶コーヒーに進出

普段、よく輸入食材やコーヒー豆を買うのに利用する
カルディ コーヒー ファームが
なんと缶コーヒーをコンビニで発売しました。

IMG_0696.JPG


味は、なんと店頭で無料配布しているあの味です。
(行ったことがない方はごめんなさい。)
これはちょっとびっくりしました。

缶コーヒーも大手以外でフレッシュ系な
味が出せるようになったんですね。

コップに入れてみても、他社の缶コーヒーのような
毒々しい色ではない、普通のコーヒーの色。

しばらくはこれか、伊藤園のカプチーノで
缶コーヒーは決まりのようです。

間違っても下の写真の缶コーヒーは飲まないぞ、と。

IMG_0678.jpg
posted by 北森 at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月06日

次のターゲット

忘備録にも書きましたが
セイコーWIREDのデジタル時計を
かなり欲しい衝動に駆られています。




SEIKO WIRED ARCISM DIGITAL MODEL


このモデル、実は革バンドがすごく似合うのではないかと
シュミレーションしてみました。

革バンドはこのモデルの茶の型押し。





で合体させると

wired02.jpg


いい感じです。

来月の売り上げでやろうかなと画策中。
posted by 北森 at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月02日

忘備録



ワコム Bamboo CTE650





コールマン Peak1 リペアキット





SEIKO WIRED ARCISM DIGITAL MODEL





ダイワ プレッソ・ルキナ 60−4UL





アブガルシア(Abu Garcia) カーディナル 801








posted by 北森 at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月28日

香港 その6 帰国

前回からの続き

マッサージの後、眠ってしまったのは
若干失敗だったのだろうか。

チャックアウトを済ますと
エアポートエクスプレスへのシャトルバスの
バス停に立つのだが時刻表を見ると
既にバスは行ってしまい、次のバスは30分後。

そんなに長い時間待っているのもシャクなので
例の2階建てトラムで中環まで行き
エアポートエクスプレスに乗ろうと考えた。

幸い、エンパイアホテルはトラムの停留所にも近く
トラムはかなりの頻度でやって来る。

スーツケースを持ったままトラムに乗り込むと
香港人の乗客はすごい顔でこちらを睨む。
こんな狭い中、スーツケースなんて持って乗るほうが
どうかしているわけで、すごく気まずい気分がした。

まぁ仕方ない、早めに空港に着かなければ落ち着かないのだから。

トラムの中環停留所は香港上海銀行の真前。
トラムを降りると妻はあのビルのうねった床に興味を持った。
「時間、あるかしら」
まぁ、ビルの見るくらいの余裕はあるだろう。
なんでこのビルはこんな変な形をしているのか
そういう疑問がぶつけられた。

「これは風水師が設計に参加してアドバイスした結果だ」
と説明すると風水好きな妻はいっそう香港に興味を持つ。
「例えばそこの中国銀行ビルが剣で、向こう岸のペニンシュラが
盾になっていたりして龍脈の取り合いをしているんだよ」
と薀蓄を語ってみた。
後日談ではあるが、妻は香港の地理と風水に関する本を
ごっそりと買ってきた。

そんな会話をしながらエアポートエクスプレスの駅へ向かう。
はっきり言って舐めていた。
マンダリンオリエンタルの脇の地下道から
元スターフェリー乗り場、中央郵便局などを通過して
やっとたどり着く距離。
手ぶらならまだしも、スーツケース
それもサムソナイトのオイスターを引きずっての
この距離はけっこう応える。

駅についてからも長いエスカレーターを下り
やっと発券所にたどり着く。

ここで自動販売機で乗車券を買ってはいけない。
窓口で買えば、2人以上ならHK$20も安くなるのだから。

やっと乗り込んだ列車はあっけなく30分ほどで空港へ。
ANAのカウンターでチェックインを済ませると
手ぶらになった開放感から小躍りしたい気持ちになる。

イミグレーションを通過し搭乗口まで行こうとしたとき
重大なことに気が付いた。
まだ香港ドルがHK$1000残っている。
空港のレートが悪いのはわかりきった事だ。
悔しい思いをしつつ両替所にいくと
日本円が安くなっている。
これはラッキーだ。

1万6000円ほどが手元に来る。

これで安心して搭乗できる。

NH910便は搭乗後、30分ほど滑走路待ちがあったが
難なく離陸し水平飛行へ。
いまどきの飛行機はパーソナルモニターが常識なので
通路や壁のモニターは飛行情報を流しているわけだが
対地速度の記述がおかしい。

1205km/h?

ほとんど音速だ。
行きはせいぜい850km/hであったので
50%増しである。

到着予定時刻は定刻よりも30分早い。
フライト時間、正味3時間無い。
ここで問題が一つ。

酒が飲めないではないか。

成田までクルマで来ていたので
ここで飲んだら明らかに酒気帯びになる。

国際線の最大の楽しみを取り上げられて
いささか残念ではあったが
早く着くことはいいことだ。

機内食を平らげた後
妻は既に眠っていた。

まぁ、妻と言っても挙式、入籍は帰国後
3月ごろの予定であるが。

私も、時計の針を1時間進めた後
とりあえず1時間くらい寝ることにした。

きっと日本は寒いのだろうな。


マカオ、香港旅行記終わり。
posted by 北森 at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする