2009年07月21日

プリウスの中古車

新車受注が20万台!!
の3代目プリウスの陰で2代目プリウスの中古価格が激変しています。
平成19年もので走行距離5万km以上であれば余裕で100万円を未満。

一年以上も待たされる新車のプリウスから比べると
既存のガソリン車からの乗り換えであれば中古でいいと思います。
走行距離が伸びると問題になるバッテリーも
大体10万kmまでは持つ、と一般的には言われていますし
交換したところで15万円程度のもの。

これも電池の開発が進めばサードパーティー製(ただし国産品)が
必ず登場しますし、その新しい電池がリチウムイオンの可能性も。

そうなれば同じ電気容量で重さを減らすか、倍の電気容量を積むか
という選択肢さえ出てきます。バッテリーの交換なんてプロがやれば
あっという間の作業ですから工賃もそんなにかからない。

車検的にどうかという問題も、現行の法律ではモーター出力にしか
規制がないので電池、バッテリーに関しては無法状態です。

ところで、2代目プリウスの電気仕様書や配線図を
じっくり読む機会があって、すごいことを見つけました。
2代目プリウスはバッテリーさえリチウムイオンに出来れば
プラグインハイブリッド、つまり電気自動車寄りに改造できるのです。
電気容量と大きさの問題でニッケル水素電池だと無理ですから。

まぁ、実際はインバーターや充電回路などを
調達しなくてはならないのですが
来年以降発売される3代目プリウスのプラグインハイブリッドの
事故車でも手に入れば、システムをそっくり移植できるはず。

そこまでやらなくても、リチウムイオンバッテリーの費用を抜き
70万円程度の予算でプラグインに改造できる試算が出ました。
バッテリーがいくらするかは謎ですが。

それでも3代目プリウスGの新車価格でプラグインハイブリッドに
転用できる可能性を秘めた、現状90万円の中古車というのも
なんだか夢があっていいと思います。

余談ですが、初代プリウスはもっとお徳です。
マイナーチェンジ前の本当の初期型を買えば
走行バッテリーは永久保証。
初代プリウスを買おうという方は絶対に保証書をチェック!!


posted by 北森 at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月16日

ヘタリア系世界史好きな方に

ヘタリアというマンガの影響で
第2次世界大戦近辺の世界史が大人気。

そんな世界史好きなあなたにお勧めの一冊。



旧ソ連と中国が1980年代に戦争したらどうよ?
という内容の、すでに25年前のマンガですが、
ヘタリアの世界観にわりと近い上に
原作が矢作俊彦、作画が大友克洋と
いまや大巨匠、って人たちが手がけています。
面白いのは間違いなし。

とりあえず読めってことで。





話は変わって、今、これ欲しい。



誰か、買ってください。
posted by 北森 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月12日

電気自動車時代のインフラストラクチャー

「北森さんってあんまり仕事してないようだけど、ナニで食ってるの?」
最近よく訊かれる質問です。

そこそこまじめに文筆してますよ。
多くはWEBサイトですが、雑誌もまじめにこなしてます。
ENGINEやベストカーなど自動車雑誌中心で
なおかつ元請の仕事しかしないようにしているので
掲載誌は少ないですが。

ネタは環境中心です。
この時期、軍事とか政治に詳しいと
もっと仕事が来るんでしょうけどね。

文筆以外は電気工事士と施工管理技師の免許を持っていますから
コンサルタント業務もやっており、電気とクルマの両方が
わかるということで最近は電気自動車の充電設備に関する
コンサルタントが増えてきています。

試乗車を借りに行く際、ディーラーの方から
よく相談を持ちかけられますんで、個人宅からオフィスビルまで
設計、工事手配、時には自分で施工もしたりします。

電気自動車に関しては三菱、スバルと発売を開始していますから
すでに5件くらいコンサルタントをしました。
そこでひとつ気づいたこと、それは皆さん電気を甘く見ている
ということです。

三菱もスバルも、そして来年以降トヨタのプラグインハイブリッドや
日産の電気自動車もすべて100V、200V両方の充電を用意していて
売りは家庭用コンセントから充電、ということなのですが
何を甘く見ているかというと、延長コードで引っ張れば
充電できると思っている点です。

確かに充電は出来ます。しかし今、もしくは今後出てくる電気自動車は
充電電流が15A仕様で、ドライヤーよりも多くの電流が14時間、
もしくは7時間以上流れるわけなので延長コードでは許容電流値で
役不足となり、とくにリール型延長コードの場合は
発火の危険性も出てきます。

適切なケーブルを使い、特に屋外に設置する場合は
防雨型コンセントを使用する必要があります。

適切なケーブルというのは許容電流値を
充電電流値にあわせた太さにしましょうというということです。
屋内用であればVVF-2.0mm 2C Eというケーブル
屋外であればキャプタイヤー3.5mu 2C Eというケーブルが推奨。
屋外は、これを塩ビ管か鋼管に収めて敷設する必要があります。

そしてコンセントの設置場所は電気自動車から純正のケーブルで
地面に長さ30cm以上が触れるくらいの距離が適当です。

概算すると、一般的な一軒家の庭に駐車場があるタイプで
家庭用分電盤からの距離が15m以内であれば
屋外で7万円程度、屋内で3万円程度です。

電気自動車やプラグインハイブリッドを買おうという方は
これらの予算も必ず必要となります。
すでにコンセントが駐車場にある方でも
ブレーカーを専用のものに換える必要があるので注意が必要です。
電気自動車を扱うディーラーであれば工事業者を紹介してくれます。

どうしても工事がわからないということであれば
メールをいただければ都内の読者の方に限り
無料でコンサル、業者紹介をしますのでお気軽にご相談下さい。

もうひとつの問題点は盗電、電気泥棒です。
道路から目視できる屋外設置のコンセントは、
間違いなく盗電にあうと思っていいでしょう。
特にネオンサイン用の200Vコンセントは狙われやすい。
電気というものは目に見えないため
盗む本人には「ちょっとコンセントを借りるだけ」
という意識で罪の意識が低いところに問題があります。

これから充電用に限らず、屋外用コンセントを設置しよう
という方には鍵付きのボックスにコンセントを収めるような
施工方法を提案します。

公共施設で盗電の危険性があるのが街灯です。
街灯は大きく別けて電柱に付いている共架型と
地面から生えている自立型があります。
このうち、自立型は概ね膝くらいの位置に
ブレーカーが入っている蓋があります。
ここにコンセントを設置して盗電しようという輩が
必ず出てきます。
電動アシスト自転車の出始めはこういう盗電被害が
あちこちで確認されていました。

特にオレンジ色の光を放つナトリウム灯は
200Vであることが多く、電気自動車への盗電にはうってつけ。
電気自動車が普及する前に、この自立型街灯のブレーカーの蓋を
鍵付きのものに変更するべきだと考えます。
経済的な被害だけではなく、感電、高調波、停電など
街灯からの盗電は様々な影響が出てくるので
早急に対策する必要があります。
posted by 北森 at 05:53| Comment(1) | TrackBack(2) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

セカンドカーに最適なクルマを考える−番外編SUV

ヨーロッパの小型車をセカンドカーに
というテーマで進めてきたこのシリーズですが
今回は番外編と言うことでSUVをテーマにお届けします。

メルセデスSクラスやアウディA8などの大型セダンをお乗りの方でも
レジャーでこれらを使うことはあまりないのでは?と思います。
レジャーなどの用途でメルセデスやアウディ、BMWなどでも
SUVは最近特に積極的に開発されてきました。
メルセデスGクラス、MLクラスやアウディQ7、BMW X5など
大型なモノが多かったこのマーケットもダウンサイジングが進み
都内で乗るにも苦にならないサイズで機能、性能も満足できるものが
数多く発表されています。
いわゆるミドルサイズプレミアムSUVというカテゴリのものです。

昨年後半から今年にかけてメルセデスGLK、アウディQ5などが
相次いで発表され、日本でもレクサスRX450hがモデルチェンジするなど
ハイブリッドブームの陰に隠れているとはいえ話題性は豊富と言えます。

この中で私が一番にお勧めしたいのはレクサスRX450h。
結論は簡単、ハイブリッドだから、です。
rx450h.jpg

SUVというのは四輪駆動ありきというカテゴリで
そこには少なからずジープの呪縛が存在します。
このジープの呪縛はSUVのデザインや機構に
ある種の制約を与えてしまうのです。
この場合のジープとは現行のクライスラージープではなく
軍用のウィリスジープなどの事です。
強さや大きさと言った四輪駆動に求められる性能を
スタイルにも具現化しなくてはならないと言う呪縛です。

メルセデスのGLKはこの典型と言うスタイルです。
特に四輪駆動の信頼性を軍用レベルまで引き上げるために
そのシステムはマグナシュタイアと言う企業のモノを導入するほど。
信頼性はかなりのものですが、このおかげで日本向けの
右ハンドル仕様が生産できないという弊害も出ています。

その点、アウディやBMWはこの呪縛からの脱却を早い段階から
考えていたようで、アウディQ5などはA4アヴァントに寄ったデザインと
オンロード重視の駆動機構「クワトロ」を備えています。

そこでレクサスRX450hは、と言うと
機構の形式からして完全にジープの呪縛から脱却
と言うよりも最初からジープなど見ていないクルマと言えます。

先代のハリヤーの時から乗用車ベースのSUVであったのですが
モデルチェンジに際して最初からハイブリッドありきの設計で
機構そのものがジープと全く関係ない。
それは機械的な駆動接続をしない、電気モーターで動かす後輪です。

普段はFFで走行し、前輪の滑りを感知すると
専用の電気モーターで後輪を動かす。
この前輪と後輪の間には機械的な駆動接続が何一つない。
先代のRX450h(ハリヤー)やエスティマ、それに日産マーチでも
使っていた方式ですが、これはかなり洗練されています。

この四輪駆動システムがジープの呪縛から離れ
自由なスタイリングに結びついていると考えられます。
これはハイブリッドならではの恩恵とも言えます。

ハイブリッドシステム自体もプリウスとは考え方が違います。
信号からのスタートは電気モーターのみで発進。
40km/hくらいのところから勝手にエンジンが始動して
そこからはエンジンとモーターで加速。
このあたりまではプリウスと一緒ですが、レクサスRX450hは
ハイブリッドの電気モーターをターボ的にも使うことができる設計。
高速のETC通過後にフル加速すると、自主規制速度なんていうのは
本当にあっという間にクリアされてしまう加速。

燃費もこのクラスにしてはとてつもなくいいのです。
ディーラー試乗車を150kmほど都内と高速道路を
織り交ぜながら走らせて、2トン以上もある重いクルマが
リッターあたり10kmも走るのですから、驚きです。
この間、とくにエコランなどはしておらず、
なおかつ30分は渋滞の中。
ここはハイブリッドの面目躍如と言ったところ。

過去に、プリウスに乗るのは時代に負けた気がする
と書きましたが、同じハイブリッドでもレクサスRX450hは
そのシステムの使い方で重量級のSUVにパワーもエコも
まだまだ可能性があることを示しています。

ハイブリッドシステムは今後も色々なクルマに搭載されます。
燃費重視以外にも新しい考え方があればその可能性や
自由度はかなり広がるものであろうと考えます。

その実例としてのレクサスRX450hの面白さは
セカンドカーのみならずメインカーとしても
お勧めできるものだ、と考えるのです。


posted by 北森 at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

セカンドカーに最適なクルマを考える−フランスのクーペカブリオレ

セカンドカー提案の第二弾はプジョー308CCです。



ヨーロッパにおけるカブリオレ、つまりオープンカーは
日本人が想像する以上にステータスが高いと言えます。
ヨーロッパの主要都市はほとんどが内陸にあり
地形と気候の関係で完全に快晴になることは稀。
その限られた快晴の瞬間に陽光を浴びることができるのは
支配階級の特権のようなものだったのです。

地中海のリゾート地がもてはやされるのも
海岸地域特有の快晴率の高さが要因のひとつだと言えます。

つまり陽光は豊かさの象徴のひとつで
それを享受できるカブリオレはステータスの高いスタイルなのです。

プジョーは早くからカブリオレに積極的なメーカーでした。
創業期近くから積極的にカブリオレをラインナップし
206では取り扱いの面倒だった布製の幌を
CC(クーペカブリオレ)という電動ハードトップを使用した
カブリオレに発展させ、ヨーロッパ中のあらゆるメーカーに
多くの追従者を産む流行を作ります。

そのプジョー自身は206、307、そして207までの3車種で
累計65万台と言うCCを販売し、CCという分野ではトップに君臨。

実はプジョーはこのクーペカブリオレと言う
メンテ性、快適性と開放感を両立したスタイルを
すでに戦前の1935年、402エクリプスとして発表。
プジョーは電動ハードトップを
世界で初めて生産、販売した元祖なのです。

そんなプジョーから満を持して登場したのが、今回の308CC。

308とは名乗っていますがクーペカブリオレである以上
車格は明らかに1つ上に属し、それはインテリアに明らか。



オープンになった場合、インテリアはエクステリアの一部となり
衆目に晒されることとなるので、中途半端な作りこみでは
逆にイメージを悪くしかねないのです。
多くのメーカーはこのインテリアを黒系や白、ベージュ系など
無難な配色や過度なウッドパネルで、ある意味お茶を濁すことが多い。
しかし308CCでは積極的に色分けをした配色で
ラインや面を明確に、それでいてセンスよく見せつける。
同じ配色をドイツメーカーがやると、グロテスクになりがち。
このあたりはファッションに精通し、布や皮革の扱いに慣れている
フランスというお国柄が如実に出ているといってもいいでしょう。

クローズにした場合のエクステリアのまとめ方も
上手いと言うしかありません。
307CC譲りのキャビンが前方に寄ったスタイルですが
308CCはリアの大きさを感じさせないように
リアタイア上部に流れるキャラクタラインは
リアに向かう直前で大きく弧を描いて下に下がる。
このたった一本のラインが308CCを一層のエレガントにします。
その上、このキャビンが前方に寄ったスタイルにより
オープン時にハードトップが収納されていても
トランク内には大きな余裕が生まれ
サムソナイトの72cmクラススーツケースと
40cmトロリーが収まっても、まだ隙間がありそうな気配。
つまりエレガンスと実用を兼ね備えたスタイルを確立しているのです。
それでいて、けっして広いとは言えませんが
4人乗っても窮屈ではない。

プジョー308のライバルは?と考えると
フォルクスワーゲンEOSがいますが
主観的に見てエレガンスに欠けるというか地味。
ミニのコンバーティブルも
価格的に見て近い腺ではありますが
これは207CCのライバルと考えます。

では、207CCは?となると
207は2人乗りプラス手荷物置き場くらいの広さで
どちらかと言うと若過ぎる印象。
乗り味の味付けも派手な感じで
「グワァッ」ときて「スパっ」と曲がる
と言うような擬音表現がふさわしいかもしれません。

308CCの車格はどちらかと言うと
BMW120カブリオレに近いでしょう。
車両価格にして1.5倍から2倍のライバル
メルセデスSLKやBMWのZ4と
比較しても実は全く遜色がない。
クーペカブリオレとしては最先発である
プジョーが作る308CCは
オープンでの快適性、クローズでの静粛性や
全般的な実用性で一日の長があり
唯一負けている点といえば動力性能だけですが
日本では使える場所のない300馬力以上のスペックは過剰。
308CCの1.6リッターにターボという構成のほうが
合理的でインテリジェンスを感じます。
それにCO2排出量や燃費はカブリオレとして考えると
これより性能のいいものは、207CCと軽自動車以外
ほとんどいないと言っても過言ではありません。



つまりプジョー308CCはステータス性に富んだ、センスのよい
エレガントなクルマであると結論付けたいと考えます。

posted by 北森 at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月24日

電気自動車普及における新たなビジネスチャンス

6月4日にスバルからEV『プラグインステラ』、
5日に三菱自動車から『i-MiEV』という
軽自動車サイズの電気自動車が
法人利用限定ではありますが発売されました。

今後も日産自動車やその他のメーカーが
電気自動車を出してきますし
あのプリウスも年末にはコンセント充電併用の
プラグインハイブリッドというモデルを出してきます。

この流れを受けて
都営駐車場などを管理運営している
東京都道路整備保全公社は
東京都内14か所に充電設備を設置し
7月1日より運用を開始すると6月22日に発表。
この該当駐車場に駐車することで
充電の電気代は無料となっています。

でも、なんで電気を無料で充電させるのか?

電気自動車を普及させるため
と大義名分を掲げたわけではなく
電気事業者、つまり電力会社以外が電気を売ることは
法律上、非常に手続きが面倒なためなのです。

電気自動車が普及すれば
所有者、使用者の拠点、つまり家や会社での充電だけでは
絶対に不便になる場面も出てきます。
だからこそ都営駐車場などで充電用のコンセントを
新設して、それを補おうとしているわけですが
前述の法律上、無料で提供しなくてはいけない、と言うわけです。

でも、皆さんはコンビニで携帯電話の充電サービスを
ご覧になったことはありませんか?
あれも、電気を売っている、と捉えることが出来ますが
実は考え方が違います。

充電中に箱に鍵をかけることによって
携帯電話を保管しているのです。
盗難に対して安全に充電できると言う「安全」の部分で
1回100円の料金を徴収する。

そして、この自動販売機のように
飲料を買うことで充電を可能にするものも
過去には開発されていました。

自動販売機型電気自動車充電器


自動販売機型電気自動車充電器


自動販売機型電気自動車充電器
上記3枚の写真はレスポンスより転載

これに当てはめてみると
先ほどの都営駐車場も駐車場を利用すれば充電できるので
電気以外の付加価値を提供しているわけです。

コンビニエンスストアやファミリーレストランで
駐車場を併設している場合も
充電できるスペースでは1時間100円を徴収することも可能。
仮に徴収しなくても集客の呼び水にはなるでしょう。

サービスを売る、ほかの商品を売ることで充電を可能にするのは
現行の法律では電気を売ることにはならない上に
ガソリンスタンドと違って、コンセントを増やしても
許認可事業にはなりません。

もっと端的に言えば充電設備利用料と言う名目であれば
料金を徴収することは可能なわけです。

つまり、コイン駐車場やコンビニエンスストアを
経営なさっている方々にはコンセントを増設したり
急速充電器を導入なさることで施設利用料金が徴収できる。

充電だけでは大きな利益になるとは思えませんが
既存のビジネスの付加価値を上げる新しいチャンスではないか
と考えます。




posted by 北森 at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月13日

セカンドカーに最適なクルマを考える−イタリア車

このご時世、メルセデスやベントレーなどのフルサイズサルーンを
ちょっとした買い物などのプライベートな用途で使うことは
世間の目を考えると躊躇されることの一つではないかと考えます。

こういったサルーンをお持ちの方は、全てを一台で済ませると言うことは
少ないと思いますが、セカンドカーが四輪駆動のSUVであったり
ステーションワゴンであったりすることが多いので
やはり衆目には非難の対象になりやすいかと存じます。

かといって、いきなりプリウスやインサイトなどのハイブリッドは
世間の時流に負けたような気がしてなりません。

と言うことでここはヨーロッパの小型車をセカンドカーにいかがかな?
という提案を今後、何回かに渡ってさせていただきます。

今回は、今年、たてつづけに発表になったフィアットグループの
スポーティーな小型車を見て行きます。

今年、たてつづけに発表されたフィアットの3台、
フィアット500アバルト、フィアット グランデプント アバルト、
そしてアルファロメオ ミト。



フィアット500アバルト



フィアット グランデプント アバルト


アルファロメオ ミト

イタリア車をセカンドカーにする場合、ポイントは一言で言うと
刺激の強さだと考えます。
刺激と言っても、ただ単に暴力的に速いとかそういったことではなく
視覚的に刺激的、官能的刺激など様々な刺激があります。
まさに、そういった色々な刺激が上手く棲み分けられているのが
今回のフィアットグループの3台と言えるでしょう。

一斉に出揃ったこの3台、寸法はフィアット500が少し小さいですが
ほぼ同じクラスだと思って間違いありません。
この3台、実は同じエンジンを積んだ兄弟車なのです。
だからこそ、その個性を明確にして
より強い濃さをそれぞれに発揮しているのです。

動力性能はフィアット500が135馬力、そのほかは150馬力と
これも横並び状態ですが、モデルの個性によって
若干の味付けの違いが与えられています。

この中で一番スパルタンでハードコア、つまり走り重視なのは
グランドプンテ アバルト。
これは休日に山あいのワインディングロードや
つくばコース1000.日光サーキットなどのショートサーキットで
ストレスを発散させるのに手ごろなサイズと足回り。
ノーマルのままで充分に楽しめますので
余計なわずらわしさや面倒臭さは皆無。
ただし街中、特に都内青山周辺や銀座界隈の
道路工事の多い場所では足回りの硬さがかなり気になります。
と、いうよりも、むしろツライ。
6速マニュアル、左ハンドル、外装は白に赤ストライプ、内装は黒。
組み合わせはこれしかありません。
性能をプラスアルファしたければ
180馬力の上級バージョン「エッセエッセ」もあります。

その逆にフィアット500アバルトは見た目重視と言ってもいいでしょう。
ノーマルの500に比べて、より丸さが強調されたフロントまわりは
より一層のキャラクター的愛嬌。
やんちゃ坊主と言ったほうがいいかもしれません。
グランデプントほどではないにせよ
やんちゃ坊主なりに走りも活発です。
そして、内装は差し色を効かせたポップな雰囲気。
ファッションの一部としてクルマを取り入れたい方には
ちょうどいい内容だと言えます。
ボディー色もかなりの種類が選べます。

そして最後はアルファロメオ ミト。
このクルマはアルファロメオから出ているということで
とにかく官能、というか感覚的に訴えるものが多く与えられています。
ミトの場合、オプションのポルトローナ・フラウの革内装を選ぶべき。
ヌメっとした手触りと絶妙の色艶、そして調度品の仕上げが
小さな高級クーペとして存分に使えるクルマとなっています。
ご夫婦でちょっとランチに、という使い方には最適。
パーキングメーターに停めてカフェのテラス席からミトを眺めると
街路樹とのマッチングが極めてよく、銀塩フィルムのカメラで
写真でも撮ってみようか、という気になります。

お読みの方々がどのような刺激を求めていらっしゃるかは
人それぞれだとは思いますが、
この3台のうちのどれかにその刺激はあるように思います。

プライベートに使うセカンドカーだからこそ
そのクルマの持つ強い刺激や濃さに酔ってみるのも
閉塞された状況を打破するカンフル剤となるように考えます。






posted by 北森 at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月31日

これは面白い腕時計型カメラ

ビデオカメラ付き腕時計

こういうガジェット系腕時計というのは数多く所有してますが
ビデオカメラ内臓というのはビックリ!!

実際に秋葉原で現物を見て、その映りのよさにまたビックリ!!
Youtubeやニコニコ動画レベルだったら全く問題ありません。
下手なケイタイ動画に比べたらこっちの方が断然キレイ。

それにデザインも悪くない。
セイコーのラピュータに比べたら高級時計に見えるし(笑

ちなみにラピュータと言うのはこれ。

rp001.jpg

rp002.jpg


近いうちにこれ、多分買っちゃうでしょう。

posted by 北森 at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 時計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月27日

甲府出張

甲府に取材で出張です。
普段なら愛車プジョー306でひとっ飛びなのですが
中古車買い付けの取材なので高速バスの利用。
帰りに買い付けた中古車を
乗って帰らなければなりませんので。

今日の高速バスは新宿からの富士急便。
バスターミナルは新宿西口ヨドバシカメラ前という
グッドロケーション。
さすが定期路線バスは違います。

kfgo001.jpg

kfgo002.jpg

名古屋などに行くときの旅行会社運行便は
都庁の駐車場など、利便性を欠く所ばかりですから。

そしてこの便はなんとトイレ付。
いやぁ、便利だこと。
ただし男子の小用でも着座使用の指定あり。
まぁ、安全のためですから仕方ないです。

そして、今日の時計。

kfgo003.jpg

Tic-Tacオリジナルのワールドタイム。
オリエントムーブの別注品。
国内旅行といえども雰囲気ですから、こういうのは。
posted by 北森 at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月22日

輸入車メーカー事態相次ぐ東京モーターショー

ヤフーニュースから


フォルクスワーゲン(VW)、メルセデス・ベンツ、
BMW、ポルシェ、マセラティ。
とりわけ、日本で売れているクルマばかりが辞退表明。

アジアのメインショーが上海に移ってしまった
という意見にも賛成できますが
今年に限っては、海外メーカーが何を持ってきても
トヨタとホンダのハイブリッドの影に隠れる
と言う事情のほうが大きいような気がします。

もはや日本は見てくれのエコ、超先進国ですから。











posted by 北森 at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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